沖縄で結婚式!
普通の結婚式とどこが違うの? どのように行う? 雰囲気は? そしてお値段は?
模擬挙式・披露宴に参加してきたのでそれをレポートし、リゾートウェディングのあらゆる疑問を解消していこうと思います!
今回の記事はかなり長めです。写真も多く掲載しました。
ごゆるりとお楽しみください(^^♪
それでは参ります。
ラソールの外観
読谷村アリビラの中にあるチャペル「ラソール」
沖縄県内の式場の中でも最上位のチャペルになります。
その外観がこちら↓
どこかの国のお城みたいで本当にきれいなチャペルです!
こんな風景、ディズニーでしかみたことありません(笑)
真っ白な建物と青い空。色の相性抜群で、これぞリゾートって感じですね。
内部の様子
↑チャペルの中の様子です。
なんとヴァージンロードが透明のガラス張り!
その下にきらきらした石が散りばめられており、見る角度によって輝きを放ちます。
本当にきれい!
↑席に座ったときの目線を写真にしてみました。
水平線がちょうど目線と同じ高さになるよう設計されたらしいです。
カメラの性能が良くなく、うまく映し出されていませんが、晴れの日にはもっと明るいです。
↑チャペルのサイドから見る風景も海。すこし緑も見え、すばらしい光景です。
まさに自然に囲まれたチャペルという感じです。
↑そして青い空!
この建物はガラス張りが多くなっており、外の景色と一体化したような構造になっています。
自然との調和。純真無垢。
ここにいるだけで心身共に清められるような感じがします。
模擬挙式スタート!
↑いよいよ模擬挙式が始まります。
神父の声がバリトンボイスでダンディ!
↑オルガンと聖歌が響き、新郎新婦が入場してきました。
本来は花嫁とその父親から入場するのですが、本日は模擬挙式ということで簡略で。
なんか緊張してきました・・・
↑ああ~ お二人ともきれいですね~
このお二人は本物の新郎新婦ではなく、モデルさんです。
こうやって実際に挙式をやっているところを見ると、どのような雰囲気かがすごくわかりやすいです。
最高の海を目の前に・・・
↑これから、私たちは夫婦になる。
そんなイメージができますよね。
それにしてもバックの海と空がきれい!
この後、誓いのキス、賛美歌、婚姻契約書へのサイン等、儀式を進めていきました。
そして外へ・・・
↑参列者は先に外に出て、待機。
フラワーシャワーの準備をしたあと、新郎新婦が出てきます。
正式に夫婦として認められ、初めて外に出る瞬間ですね。
↑フラワーシャワーということで、色とりどりの花を舞い散らせます。(ってその画像がないですが 汗)
フラワーシャワーはオプションになっていて、必ずやるというものではありません。
追加料金にてやるかやらないかは当事者が決めるそうです。
ちなみに、とてもきれいで、やる側も楽しいですが、一瞬でおわってしまいます(^^♪
そして、このとき沖縄は夏で日差しがかなり強かった! 外に数分いるだけで汗がぶわっとでてきます。
もし挙式をやるなら、真夏の7月8月は避けたほうがいいかもしれません。
参列者の中にはご高齢な方もいたり、留袖など着物を着るかたもいるでしょう。
その方のことを考えると、この暑さは耐えられないものと思われます。
男性はかりゆしウェアとか半袖などでいいかもしれないですけどね。
↑挙式の最後はバルーンリリースで幕を閉じました。
ちなみにこれもオプションです。とてもきれいですが、これも一瞬で終わってしまいます(笑)
模擬挙式を終えての感想
まず、綺麗すぎてびっくりしました。
会場の細部まで整っていて、全く隙がありません!
チャペルの建物だけでなく、アリビラというホテルの敷地全体がきれいなのでまさにリゾートウェディングです。
そして沖縄の特長である海と空をこれほど生かした式場はここ「ラソール」だけです。
儀式の様子はかなり厳粛なムードのなか行われ、しっかりした挙式というイメージでした。
賛美歌も他の挙式では賛美歌312番(いつくしみ深き)も1番だけ歌う簡易的なものですが、
ここラソールでは2番までちゃんと歌います。
オルガン奏者や聖歌隊の方もかなりプロ級の方で、リゾートウェディングにふさわしいものでした。
係員やその他スタッフの方のサービスも申し分なく、何一つ不自由ないものでした。
ここまで良い挙式だと、気になるのがお値段ですよね。
それについては次回の披露宴編にまとめてレポートしたいと思います。
なぜならこの挙式の料金は披露宴の料金と一体になっているからです。
一つだけ言えるのは、沖縄県内でも最上級の値段ということは明らかです(笑)
それでは次回をお楽しみに~(^◇^)
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