海老の養殖 → すぐそこで調理 → 超新鮮で最高に旨い

みなさんこんにちは。
今回はタイトルの通り、海老の養殖をしており、そのままそこで食べられる店に行ってきました。
新鮮さが違うということはこれほどおいしさに違いがでるのかと、感動を覚えました。
とても有名なところで穴場というわけではありませんが、とにかくおいしいと噂のところです。

お店の紹介

店  名:「球屋」
営業時間:11時30分~21時00分
電話番号:098-968-4435
住  所:沖縄県国頭郡宜野座村宜野座1008
マップ

お店の外観

↑この日はあいにくの曇り空でしたが、まわりは川と木々に囲まれて綺麗なところでした。
お昼時とあって、お客さんでいっぱいになっていました。
「くるまえび 宜野座養殖場」と書かれていますね。
この赤い門の奥には巨大な養殖場があります。


↑お店の前には石で作られた水槽があり、金魚や熱帯魚が泳いでいました。
水が綺麗で青い魚も鮮やかにみえますね~(・∀・)
店内が満席で待たされても暇をしない工夫がされています。お子さん連れでも退屈しませんね。

いざ店内へ

↑さて店内へ案内されました。
ここも水槽があります。
海老!


↑生きた海老をまじまじと見るのは初めてです。
意外とじっとしていて動かないもんですね。寝ているのかな。
この海老の大きさは並という感じでしょうか。

そもそもなぜ「くるまえび」という名前なのでしょうか?
調べるとこんなことが明らかになりました。

この名は江戸初期から見られ、語源は縞模様が体を丸く曲げると車輪のように見えることに由来する。
体長が15センチ~20センチ以上のものは「大車」、10~15センチのものは「マキ」、それ以下は「サイマキ」と大きさによって言い分けされることもある。

語源由来辞典より引用 こちら

メニューを見てみる

↑メニューです。
コース料理、天丼、単品、カレーがあるようです。

ん?
単品のゴジラサイズというのが気になります(笑)


こちらがゴジラえびです。
先ほどの名前の由来で、確実に大車と呼ばれる大きさですね。
普通のえびの二倍くらいの大きさがあります。
一匹900円! うーん、財布に余裕があったら食べてみたい!

天丼を食す!

↑さてきました!
天丼です。見た目は普通なのですが、
味がとにかく絶品!!

特に、頭のほうの香ばしさがなんとも言えないおいしさでした。
今回は家族で来店したのですが、全員がおいしいと言っていました。
こんなおいしい天丼を食べたのは初めてです。

ふ~ ごちそうさまです。
やっぱり人間はおいしいものを食べると幸せになりますね。
また仕事を頑張ろうって気持ちになります。
そして今度はもっと特上のえびを食べようと思います。

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